裏龍氣
Home > Composition > 021

京都合気道界における先達に突撃インタビュー

 昭和の古きよき時代、合気道に青春を捧げたひとりの人物がいる。その名はI氏。今ではすっかり中年男性となられているが、キレは今も健在。

 かつての京都において、合気道道場といえば二条の頂妙寺道場。そこでかの田中万川師範から直々に指導を受け、今日も稽古、明日も稽古と、心技体に己を鍛え上げた。
 また合気道の他にも、柔道・剣道・レスリング・居合道などにも精通した根っからの武道家であり、また最近ではゴルフ道やスキー道にも通ずる総合格闘家である。背は決して高くない。しかし腕っ節は太い。愛車の窓にはスモーク、そしてリアに輝くステッカー。そして気さくで何よりお茶目。

 そんな人物に、裏龍氣作成委員会は特別に面談の機会を得ることができ、インタビューに成功した。だが、ここで少々ご注意。この方、龍谷大学合気道部とは何の関係もありません!


Q.頂妙寺について
 昔はなぁ、合気道やるとこ京都はそこしかなかってん。そこで田中万川に教えてもうたんや。中学の時からやってて、20歳超えた時もやってたし、結構やってたなぁ。

Q.田中万川先生について
 恰幅のええ人やったわ。吹田でも道場やってはってなぁ。何か昔散髪屋もやってはったんちゃうかなぁ。

Q.当時の思い出について
 うちの道場と高野山の道場で合同の合宿があってなぁ、二度と会わんやろう思て入身で思っきりやってやったら、先生が慌てて飛んできて「そんな無茶すんのやめておくれやす」て言われてもうたんや。

Q.当時の生活について
 忙しかったわ〜。何曜は柔道、何曜は合気道ってなぁ。日替わりや。そんなんでいろいろやってたし、同志社大から指導に来てくれって言われてなぁ。でも断ったんや。今思うと行っときゃよかったわ。大学なんてなかなか行けへんしなぁ。

Q.龍大について
 (道場で)龍大は知らんなぁ。ワシより後ちゃうか。いや、どうやろなぁ。

Q.合気道について
 合気道ってのはなぁ、・・・(長いので省略)。ワシもいろいろやってきたけど、最初合気道なんて弱いと思っとたんや。でもな、合気道は強いぞ〜。入身が最強や。ワシは入身専門や。

Q.技について
 一撃必殺や。ワシに触れると死ぬぞ!あんなぁ、ここをグイッとやってな、ブワッとやるんや。入身が最強や。

Q.武道について
 武道ってのはなぁ、ケンカの時以外いつ使うねん。気に入らん奴はバーン言わしたったらええねん。階段から落としたれ!ええか、負ける時は死ぬ時や。負けそうになったらな、そん時は、逃げたらえ〜ね〜ん。
 おい、ほんまに合気道やってんなら負けんなよ。ケンカになったらな、「俺とやるとなぁ、高こぅつくぞ・・・」ってハッタリかますんや〜。

Q.ここ最近について
 家の前の竹林で刀(真剣)振りたいんや。でもそんなんしてたら危ないおっさんやと思われるやろ?なぁ?
 それにしてもなぁ、最近は体力が落ちてきてるわ。ゴルフ行ってもな、こむら返りなりおんねん。こないだなんか両方一遍に来て死ぬかと思ったわ。



 ありがとうございました!しかもインタビュアーには一教と二教のプレゼント付き。その後も何度もお話を聞く機会があり、可能なら随時更新していく予定。なお、他にもありがたいお言葉を頂いたので、以下に紹介。

ありがたい語録
・釣りはキャッチ・アンド・リリースや。・・・女もな。デッヘッヘ。
・鎧兜が欲しいんや。
・ハチが家に巣作りやがって困っとんねん。


Copyright(C)裏龍氣作成委員会 All rights reserved.