| Home > Composition > 019 |
|
3回生、夏、強練と小豆島合宿 1999年、3回生の夏休み。照りつける太陽の下、彼らは紫朋館前に集まった。そして始まった7日間の合宿生活。そこで彼らは何を想い、何を感じたのか。瀬戸内海の孤島で、男女二十数人夏物語。 |
|
8月21日(土) 強練1日目 早朝5時33分、地震がある。和歌山県北部で震度5弱。いきなり不吉な予感。10時からトレーニングで宝塔寺。13時半頃から2トレで畳を敷いて道場練習。山○コーチ他から指導を受ける。 8月22日(日) 強練2日目 午前、午後共に道場練習。日曜日ということもあり、普段はあまり来られないOBの先輩方も数人参加。練習後はBOXで合宿の荷造りなど。関係ないが、Kurata氏のマンションでぼや。Kurata氏、先陣切って消火器で見事消火。 8月23日(月) 強練3日目 紫朋館が閉館のため体育館に集合。トレーニングは京女の上の豊国廟。かなり暑い。午後は4トレまで畳を運んで練習。 ◇ |
|
8月25日(水) 合宿1日目 いよいよ夏季合宿のスタート。10時45分に紫朋館前に集合。龍大バスに乗り込んだら、11時出発でまずは姫路港を目指す。 天気は良好。名神、中国道から山陽道に入ったら、昼は三木SAで休憩。ロッテリアで過ごす者、広場で遊ぶ者、皆それぞれ。休みのひと時を終えると再びバスは走り出し、山陽姫路東で下りるとそこはもう姫路の街。港のフェリー乗り場に向けて南下する。そしてようやく見えたのは播磨灘。 到着後は出航まで1時間半ほどの時間ができたが、15時15分、いよいよ離岸。小豆島急行フェリーの「第八おりいぶ丸」で日本の地中海、小豆島へ。船内はわりときれいで空席も多くくつろげた。売店やゲームコーナーもある。そして屋上のデッキに上がると吹き付ける風が心地よかった。 約100分の瀬戸内海の船の旅。16時半頃、島の北東部、福田港に着いた。そこから今度は島北部まで宿の車2台で移動した。田舎ののどかな風景が早速彼らを出迎える。反面、山肌は採石のためかあちこち削られ荒々しい形相。 やがて民宿「安吾楼」に到着。まずは部屋割り。荷物を置いてしばしの休息。18時半頃からは、側にあるレストハウス横で野外バーベキュー。乾杯。 22時半からは1回生男子の大部屋でミーティング。その後は各自初日の夜を楽しんだ。 8月26日(木) 合宿2日目 今回の合宿、毎朝7時半から浜辺で体操をした。そして8時から朝食。ご飯とみそ汁。練習は基本的に9時から11時までと13時半から16時半まで。場所は徒歩10分くらいの「安吾楼・武道館」にて。微妙に遠い。昼食は宿に戻ってカレー。夕食は刺身など。ミーティングは22時から。 8月27日(金) 合宿3日目 きちんと7時半から浜辺で体操。朝食はご飯とみそ汁。朝から雨が降り出したが、なんとか午後にはやんだ。昼食はうどんとおにぎり。今回の合宿には植○先輩に同行していただいたが、夜には帰途につくということで、午後の練習が最後になった。 夕食は手羽先など。ミーティングの後、浜辺で花火をする者も。1回生男子は酔ってかなりヤバめ。島○は「○○が好きだーっ!俺の・・・(以下、自主規制)」と暴走。ロケット花火連射で暴れるも、近所から苦情が来て解散。時計を見ればすでに真夜中。だが中日前夜ということで、その後もそれぞれがいろんな想いで過ごした。 8月28日(土) 合宿4日目 中日ということでそれぞれ自由行動。なお、合宿参加者より手記「ある夏の日」を入手したので参考までに。 8月29日(日) 合宿5日目 この日も欠かさず浜辺で体操。朝食はご飯とみそ汁。午前は9時から11時半まで練習。昼食はご飯にクリームシチューがかかったもの。戸惑う者多数。午後は14時から17時まで練習。夕食はから揚げやそうめん。この日、都合で3人帰った。22時からミーティング。1回生男子の大部屋では宴会。 8月30日(月) 合宿6日目 体操して、朝食のご飯とみそ汁。9時から11時半まで練習。相当暑かった。昼食はちらし寿司。14時から16時半まで練習。最後の練習ということで、幹部は前に出て指導。そしてアホ受けの代わりに多人数の練習をした。長くつらかった練習もとうとう終わり。ただ、カメラがなかったので集合写真は撮らなかった。畳を上げて終了。 18時からの夕食はビールに冷酒付き。刺身もうまい。21頃からは打ち上げ。毎回毎回、相変わらずの見慣れた光景。飲む者、吐く者、騒ぐ者。介抱する者、される者。Tatsuichi氏は洗面所で爆睡。しかし、これが合宿の醍醐味でもあるのだろう。 8月31日(火) 合宿7日目 最後のご飯とみそ汁。8時40分には出発する。2台の車に分乗して、いよいよこの「安吾楼」とも別れを告げる。過ぎ去る島の風景。港に着けば、最後に皆で写真を撮って、フェリーに乗り込んだ。さらば夏の日、さらば小豆島。 フェリーは行きとは違うものだったが、変わらずくつろげた。姫路港に着けばすぐ龍大バスに乗車。途中のSAで休憩しつつ、13時か14時には龍大に到着した。こうして3回生の夏季合宿は幕を閉じたのである。 |
![]() |
![]() |
|
↑小豆島を去る直前、福田港にて。 「龍氣 第三十六号」より。 |
| Copyright(C)裏龍氣作成委員会 All rights reserved. |